ガス缶・薪の必要量
人数・泊数・季節・調理内容から、OD缶/CB缶の本数と焚き火の薪の量を出す。
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ガスの消費量の目安
登山用バーナーで 1 L の水を沸かすのに使うガスは約 10 g(気温 20℃、無風)。1 人 1 日で湯沸かしを 2〜3 回するなら 25〜40 g が目安です。OD 缶の「250」は内容量約 230 g なので、2 人 1 泊 2 日の湯沸かし中心なら 1 本で足ります。
冬は効率が落ちる
ガスは気温が低いと気化しにくく、火力が落ちます。特にブタン主体の安い缶は 5℃ 以下でほぼ使えません。冬はイソブタンやプロパン混合の「寒冷地用」缶を選び、缶を手やポケットで温めてから使います。消費量も湯を多く使う分 1.4 倍程度を見込んでください。
OD 缶と CB 缶
| OD 缶(アウトドア缶) | CB 缶(カセットガス) | |
|---|---|---|
| 形 | ずんぐり、ネジ式 | 細長い、家庭用コンロと同じ |
| 価格 | 500〜800 円 | 100〜200 円 |
| 寒さ | 強い(寒冷地用あり) | 弱い |
| 向き | 登山、冬、軽量重視 | オートキャンプ、夏、コスト重視 |
薪の量
焚き火 1 時間に 2〜3 kg。キャンプ場で売っている薪は 1 束 3〜5 kg で 500〜1,000 円が相場です。針葉樹(スギ・ヒノキ)は火付きがよく早く燃え、広葉樹(ナラ・クヌギ)は火持ちがよい。夜の団らん 2 時間なら 1〜2 束、調理も焚き火でするなら 2〜3 束です。
残量のわからないガス缶は、満タン時の重さ(缶に記載)と空缶の重さから計算できます。OD 250 なら満タン約 370 g、空缶約 140 g。はかりに乗せれば残量がわかります。
おすすめの製品

SOTO|ウインドマスター SOD-310
¥9,350 楽天の参考価格(2026-11-02)★ 5 (8)
すり鉢状のバーナーヘッドが風に強く、稜線でも火力が落ちにくい。マイクロレギュレーターで寒い朝でも安定。67 g で、湯沸かし中心の登山用バーナーとして最も薦められる一台。
こんな人に: 登山で湯を沸かす人。風の強い場所・寒い季節
重さ 67 g(本体) 出力 2,800 kcal/h 点火 圧電点火 対応燃料 OD 缶(SOTO 推奨) 
ヘリノックス|チェアワン
¥14,000 楽天の参考価格(2026-11-02)★ 4.67 (49)
960 g で組み立て 1 分、耐荷重 145 kg。キャンプの快適さは椅子で決まり、その椅子の基準になった製品。安い類似品は数回でフレームが緩むことが多く、長く使うなら本家が結局安い。
こんな人に: キャンプ全般。荷物を小さくしたい人
重さ 960 g 耐荷重 145 kg 収納 35 × 10 × 12 cm 座面高 35 cm
価格は目安(2026 年)。リンク経由の購入で当サイトに紹介料が入ることがあります。価格は変わりません。